筑前織物は1949年の創業以来、博多織の織元として帯づくりを中心に、ものづくりを続けてきました。時代の変化とともに、流通や需要は大きく変わりながらも、「伝統を守り、革新を取り入れる」という姿勢は変わることなく、今日までその歩みを重ねています。
昭和24年(1949年)、筑前織物は博多の地で創業しました。翌年には会社として設立され、 博多織の産地専門卸商社として事業を展開していきます。
昭和30年代には京都・東京に拠点を構え、全国へと販路を広げていきました。また100%子会社「福絖織物」を設立し、自社の製造部門(メーカー)を持つ。業界団体の活動にも積極的に関わり、産地全体の発展にも寄与してきました。
業界でいち早く電子ジャガードを導入。紋紙によるデザイン制限から解放され、長年にわたり培った技術を新たな高みへ挑戦。内閣総理大臣賞をはじめとする受賞を重ね、品質と意匠の両面で高い評価を受ける。
70周年を節目に筑前織物と福絖織物を合併。現在は三代目へと受け継がれ、伝統を守りながらも新たな取り組みを進めています。小物やインテリアなど、博多織の可能性を広げるものづくりへと展開しています。
筑前織物は、約800年の歴史を持つ博多織の織元として、これからも時代に合わせた新しい価値を生み出しながら、織りの文化を未来へつないでいきます。
当社は、800年余りの伝統を誇る伝統的工芸品「博多織」の産地専門卸商社・製造卸メーカーです。 生産者と需要者との間にあって、生産者には、常に斬新なアイデアと流行を提供し、さらなる品質の改良と進歩を促進させ、市場が求める商品開発と流通の活性化を目的としています。 このような卸商社としての使命を持ち、経済社会の興隆に寄与し、社業を発展させ、より大きく次世代に引き継いで行かなければならないと考えています。 当社は今後も博多織とともに歩み続け、産地と業界発展の為に微力ながら貢献していくことに誇りと生きがいをもって前進してまいります。
伝統を未来へ紡ぎ、新たな価値で地域と社会に貢献する。
筑前織物は、博多織の伝統技術とものづくりを原点に、時代に合わせた新しい価値を創造する企業です。
私たちは、伝統を守るだけではなく、新しいデザインや異業種との共創、自社不動産の活用、新規事業への挑戦を通じて、人・地域・社会に新たな価値を生み出します。
伝統産業を未来へつなぎながら、地域とともに成長し、次の100年も必要とされる企業を目指します。
伝統産業を基盤に、新たな価値を創造する企業へ。
筑前織物は、博多織を事業の原点とし、「博多織」「不動産」「新規ビジネス」の三つの事業を柱に、持続的な成長を目指します。
受け継がれてきた技術と品質を守りながら、新しいデザインや異業種とのコラボレーションを通じて、博多織の新たな可能性を広げます。
自社保有不動産を活用し、人と企業が集い、新たな価値が生まれる場を創出します。地域に根ざした資産活用を通じて、地域社会の発展に貢献します。
固定観念にとらわれず、新たな市場やサービスに挑戦し、未来の事業を育てます。伝統産業の可能性を広げ、社会に新しい価値を提供します。