博多で生まれた博多織小物が、海を越えてパリへ。
このたび、筑前織物が制作する博多織小物がセレクトされ、フランス・パリで開催される「Paris Design Week(パリ・デザイン・ウィーク)2026」に参加します。
いつも福岡・博多で見ている博多織小物が、今度はパリの街でどんな風に見てもらえるのか。
私たちも、今からワクワクしています。


パリの街全体がデザインの舞台に
Paris Design Weekは、パリ市内のショップやショールーム、ギャラリー、文化施設などを舞台に開催される、ヨーロッパを代表するデザインイベントのひとつ。
2026年は9月10日から19日まで開催されます。
2025年の実績では、約25万人が訪れ、543もの拠点が参加。
世界各地からバイヤーやデザイナー、建築家、メディア関係者、デザインを楽しむ人たちが集まります。
大きな会場に商品を並べるだけではありません。
パリの街を歩きながら、さまざまなショップやギャラリーを巡り、新しいブランドやデザインに出会う。
そんな「街そのものが展示会場になる」イベントです。



筑前織物の博多織小物もパリへ!
今回、筑前織物が制作する博多織小物が、そのパリ・デザイン・ウィークにセレクトされました。
会場となるのは、パリ中心部にある「Bonjour le Japon by East France」。
場所はなんと、ルーヴル美術館から徒歩3分、パレロワイヤルから徒歩1分というパリの中心エリアです。
周辺には、世界的なファッション・デザインブランドのショップも集まっています。
そこに、博多で生まれた筑前織物の小物が並びます。
「博多織って、パリではどんな風に映るんだろう?」
そんなことを考えるだけでも、ちょっと楽しみになります。


帯地から生まれた、本物の博多織小物
筑前織物の小物には、実際の博多織の帯地を活かした商品があります。
帯として織り上げられる生地ならではの、細かな織りや光沢、立体感。
普段は着物や帯として親しまれている博多織が、小物になることで、もっと身近なアイテムとして楽しめます。
そして今回は、その博多織の魅力を日本だけでなく、パリの人たちにも見てもらう機会になりました。
「博多織=着物や帯」だけではない。
そんな新しい楽しみ方を、パリから発信できるかもしれません。


博多からパリへ。そして、その先へ。
今回の出会いは、単に「パリで商品を展示する」というだけではありません。
パリ・デザイン・ウィークには、世界各国からバイヤーやデザイン関係者が集まります。
商品の販売だけでなく、新しい取引先やパートナーとの出会い、海外での反応を知る機会にもつながります。
博多で長く受け継がれてきた織りの技術。
そこから生まれたものが、パリの街で新しい人と出会う。
そして、もしかするとパリからまた新しい場所へ。
博多織の新しい旅が、ここから始まるのかもしれません。
筑前織物は、これからも「伝統と革新」を大切にしながら、博多織の新しい可能性を探していきます。

博多からパリへ。 伝統を未来へ。
今回のパリでの出会いが、どんな新しい物語につながっていくのか。
どうぞお楽しみに。
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