第11回NDC2009年九州フレッシュコンテストを観にいきました。
先日、7月12日開催の『第11回NDC九州フレッシュコンテスト』において、
香蘭ファッションデザイン専門学校教員の野田部寛之先生の作品が
次席の西日本新聞社賞を受賞されました。(昨年は最高賞のグランプリ受賞)。
今年は「モデレーション」をテーマにし、全国、大学、専門学校、高校、一般より
若者たちの明日への旅立ちにそなえて開催されました。
今回、野田部寛之先生の作品に使われた生地は筑前織物(株)が企画し
系列会社(福絖織物)で製織したものです。
シルクの生地に波柄を配し、裾から胸元に向けての織によるグラジュレーションは
ステージでほんとに素敵に輝いていました。