博多の街を歩いていると、実はさまざまな場所で「献上柄」を目にすることができます。
博多織を代表する伝統的な文様である献上柄は、公共施設や街のさまざまな場所にデザインされています。
例えば、福岡市博物館の天井にも献上柄が取り入れられています。

そして、ちょっと意外なところにも。


献上柄入
なんと、自動販売機にも献上柄が使われています。

実は、筑前織物本社のエレベーターホールに設置している自動販売機も、そのひとつ。
アサヒ飲料様との取り組みで、博多織を代表する献上柄と、アサヒ飲料様のコーポレートカラーであるブルーを組み合わせたデザインになっています。
もちろん、ただ柄を貼っただけではありません。
筑前織物が使用している献上柄をデザインに取り入れ、「博多らしさ」と「アサヒ飲料様らしさ」を一台の自動販売機に表現しています。
博多織というと、帯や着物を思い浮かべる方が多いと思います。
でも、献上柄はそれだけではありません。
街の建築や施設、そしてこんな身近な自動販売機まで。こちらは、街中にあった献上柄の自動販売機。
博多の街には、知らないうちに献上柄がたくさん散りばめられています。
以前は、この献上柄の自動販売機を見るために、筑前織物のビルまで足を運んでくださったお客様もいました。
「こんなところにも博多織があるんだ。」
そんな発見も、博多織の面白さのひとつ。
博多の街を歩くときは、ぜひ少しだけ目線を変えてみてください。
もしかすると、あなたのすぐそばにも献上柄が見つかるかもしれません。
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