博多織の新シンボル完成 承天寺『千年門』
博多織の新シンボル完成 承天寺『千年門』
博多織の新シンボル完成 承天寺『千年門』
本日、博多織の発祥の地である承天寺に新たな博多、そして博多織の新シンボルが完成しました。
それが、『千年門』です。
博多駅博多口から、徒歩10分前後にある承天寺。
博多織や饅頭、うどんの発祥の地として知られている承天寺。11月にはいつも博多織求評会が行われている
この地が、より楽しめる場所にかわりました。
博多駅から承天寺に向かう途中にでてくるの目印が、こちら『承天寺通り』。
ここから歩いて5分。
近づいてきましたね、千年門。
よくみてください、前に映っているタクシーを!
そうなんです、福岡のタクシーの一部に『博多献上柄』をデザインしたプレミアムタクシーが走っているんです。
ぜひ、観光でこられた際は、こちらも楽しんでいただければと思います。
やっとシンボルにつきました。『千年門』。
千年門は古文書に登場する博多の出入り口「辻堂口門(つじのどうぐちもん)」をモデルにした木造瓦ぶきの四脚門。高さ、幅ともに約8メートルで、博多の街の未来千年の繁栄を願って命名されたそうです。
もちろん、博多織の代名詞『献上柄』も、デザインされていました。
そして門を通過すると、きれいに整備された道にマツやモミジ、自然石が配置されています。
そしてその先には、承天寺があります。
木々が、青く健やかに育ち幻想的な雰囲気を醸し出しています。
ぜひ、博多織発祥の地『承天寺』そして、『千年門』をお楽しみください。
その際は、ぜひ着物で歩いてみてはいかがでしょうか?!
近くに、おいしそうなうどん屋 さんもありますので、ちょっとした観光におススメです。