博多織

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染色色見本

博多織の特徴の一つが、社内完結社内分業制。

 

周船寺工場内でデザイン(意匠)をして、経糸、緯糸の使用量や指図書を作成し、糸屋さんに注文。そして染色屋さんに。

 

その後、色々な工程を経て博多帯の完成というプロセスになります。

 

外にお願いしているのは、糸の仕入れ、染色、加工。

それ以外は、社内で行っています。

 

今回は、染色にフォーカスしてご紹介。

 

どのように染色屋さんとやり取りをするかと言うと。

 

織元によって違うと思うのですが、周船寺工場では、染め屋さんと工場で同じ色見本を持っています。

 

例えば、画像のような「544」の色。

 

各メーカーによってベースカラーを何色持っているかわかりませんが、周船寺工場も544色以上あります。

 

ベースカラーだけでなく、最新の色を取り入れていくため、紙や生地などを染色屋さんに持ち込み、新しい色味を追加しています。

 

もちろん、色見本も使っているとくすんでくるので、ある程のペースでキレイに作り変えています。

 

このようにして、織元独自の色合いの見本をもとに、染色屋さんと協力してモノづくりをしています。

 

染色もコンピューター染色でなく、職人さんの目で色目を調整する職人技になります。

 

私も博多織DC時代、染色屋さんで体験させていただきましたが、濡れた状態で色合わせする難しさは、ほんと経験に経験を積み重ねた結果だと、改めて凄さを感じました。

 

染の伝統工芸士、織や意匠の伝統工芸士、そして一歩一歩経験を積みながらスキルアップしている製織のスタッフ。職人技が詰まった筑前織物の帯や着尺はいかがでしょうか。

 

伝統工芸士: https://chikuzen.co.jp/susenji/伝統工芸士/

周船寺工場について: https://chikuzen.co.jp/susenji/

博多織ができるまで(動画): https://chikuzen.co.jp/susenji/博多織ができるまで/

 

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